• 内田 喜夫さん

    中国

    貿易事務

  • 今城 淳さん

    オーストラリア

    日本語教師

  • 竹田 篤志さん

    日本

    営業

  • 島津 裕太さん

    日本

    ツアープランナー

  • 池上 彩さん

    日本

    高校教諭

  • 久留飛 慧さん

    日本

    販売

  • 相原 彩加さん

    日本

    営業

  • 玉野 佳実さん

    日本

    客室乗務員

  • 碓井 玲子さん

    日本

    客室乗務員

  • 寺内 優美さん

    日本

    営業

  • 坂井文乃さん

    タイ

    予約課スタッフ

  • 向山さやかさん

    タイ

    スーパーバイザー

  • 今野俊明さん

    シンガポール

    アシスタントマネージャー

  • 田崎広野さん

    ベトナム

    編集長

  • 岡野清香さん

    タイ

    在外公館派遣員

  • 佐藤洋平さん

    タイ

    アユタヤ工場長

  • 五十嵐孝直さん

    シンガポール

    セールスマネージャー

  • 酒井周子さん

    インドネシア

    店長

  • 伊東瑞樹さん

    タイ

    コーディネーター

寺内 優美さん(営業)

日本/日本コンベンションサービス株式会社(通訳・翻訳)

2011年 神田外語大学 英米語学科卒業卒業

寺内さんは高校時代に神田外語大学のオープンキャンパスへ参加。この時、「この大学なら自分にあったスタイルで学べる」と実感し、進学を決意したという。入学後すぐに始まった「English Only」の英語の授業では、当初、言いたいことも言い切れず、もどかしい思いも経験した。しかし目的意識の高い同級生たちに囲まれ、次第に失敗など気にせず、積極的に発言できるようになったと振り返る。また、在学中にはベリーダンスサークルで活動したほか、学内の有志と地元球団・千葉ロッテマリーンズの外国人選手向けに英語の「幕張マップ」を作成するなど、活発な学生生活を送った。

なんでもQ&A

  • Q1今のお仕事の内容を教えてください。

    民間企業や官公庁から翻訳の注文を受ける、営業を担当しています。「翻訳」とひと言でいっても、いわば言語に関わるお客様の業務を多面的にサポートするのがこの仕事です。翻訳を軸に、パンフレット制作や映像コンテンツの字幕制作など、多様なご提案をしています。

  • Q2お仕事のやりがいは?

    営業をする上で、メールや電話だけで済ませず、お客様と直接会ってお話しすることを常に心掛けています。ここで発揮されるのが、学生時代に培ったコミュニケーション能力です。お客様が求めている翻訳をしっかりと聞き出して理解するためにも、また、お客様と信頼関係を築くためにも、全ては最初にコミュニケーションをきちんと取ることから始まります。

  • Q3学生時代はどう過ごしていましたか?

    2008年の春休みに、アメリカ・モントレー国際大学院での海外短期研修に参加しました。1か月半、一般家庭にホームステイしながら、同大学院の学生たちと一緒にフィールドワークを体験しました。当時はちょうど大統領選挙の真っただ中。そこで街頭インタビューをして、大統領選挙に対する地元の声を拾って回りました。すると街で出会った誰もが自分の意見を持ち、自らの言葉で主張することに驚きました。これは私にとって、本当に刺激的で貴重な経験となりました。学生時代にこうして海外へ目を向けることは、グローバル社会で生きる上での新たな気付きを得るきっかけになります。そして日本についてもあらためて考え直す、よい機会にもなります。

  • Q4これからの目標は何ですか?

    短いスケジュールの依頼が相次いで舞い込んでくるなど、大変な時もあります。しかし苦労の末に翻訳が無事完成し、さらにこの翻訳を使ったイベントが新聞やテレビのニュースで取り上げられているのを見ると、大きな達成感を感じます。「翻訳」自体が表立って出ることはないものの、「縁の下の力持ち」として支えていることへの喜びかもしれません。グローバル化がさらに加速する今、「翻訳」の仕事は、さらに需要が伸びていくと思います。まずは営業で着実にキャリアを積み、将来的には国を挙げてのイベントに、少しでも関わりたいと考えています。

  • Q5将来海外で仕事をしたいと思っている皆さんにメッセージを。

    どのような仕事に就いても語学力は必ず強みになると思います。皆さんも、がんばってください。

  • Q1今のお仕事の内容を教えてください。

    民間企業や官公庁から翻訳の注文を受ける、営業を担当しています。「翻訳」とひと言でいっても、いわば言語に関わるお客様の業務を多面的にサポートするのがこの仕事です。翻訳を軸に、パンフレット制作や映像コンテンツの字幕制作など、多様なご提案をしています。

  • Q2お仕事のやりがいは?

    営業をする上で、メールや電話だけで済ませず、お客様と直接会ってお話しすることを常に心掛けています。ここで発揮されるのが、学生時代に培ったコミュニケーション能力です。お客様が求めている翻訳をしっかりと聞き出して理解するためにも、また、お客様と信頼関係を築くためにも、全ては最初にコミュニケーションをきちんと取ることから始まります。

  • Q3学生時代はどう過ごしていましたか?

    2008年の春休みに、アメリカ・モントレー国際大学院での海外短期研修に参加しました。1か月半、一般家庭にホームステイしながら、同大学院の学生たちと一緒にフィールドワークを体験しました。当時はちょうど大統領選挙の真っただ中。そこで街頭インタビューをして、大統領選挙に対する地元の声を拾って回りました。すると街で出会った誰もが自分の意見を持ち、自らの言葉で主張することに驚きました。これは私にとって、本当に刺激的で貴重な経験となりました。学生時代にこうして海外へ目を向けることは、グローバル社会で生きる上での新たな気付きを得るきっかけになります。そして日本についてもあらためて考え直す、よい機会にもなります。

  • Q4これからの目標は何ですか?

    短いスケジュールの依頼が相次いで舞い込んでくるなど、大変な時もあります。しかし苦労の末に翻訳が無事完成し、さらにこの翻訳を使ったイベントが新聞やテレビのニュースで取り上げられているのを見ると、大きな達成感を感じます。「翻訳」自体が表立って出ることはないものの、「縁の下の力持ち」として支えていることへの喜びかもしれません。グローバル化がさらに加速する今、「翻訳」の仕事は、さらに需要が伸びていくと思います。まずは営業で着実にキャリアを積み、将来的には国を挙げてのイベントに、少しでも関わりたいと考えています。

  • Q5将来海外で仕事をしたいと思っている皆さんにメッセージを。

    どのような仕事に就いても語学力は必ず強みになると思います。皆さんも、がんばってください。

※インタビュー内容は取材時のものです。
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