• 内田 喜夫さん

    中国

    貿易事務

  • 今城 淳さん

    オーストラリア

    日本語教師

  • 竹田 篤志さん

    日本

    営業

  • 島津 裕太さん

    日本

    ツアープランナー

  • 池上 彩さん

    日本

    高校教諭

  • 久留飛 慧さん

    日本

    販売

  • 相原 彩加さん

    日本

    営業

  • 玉野 佳実さん

    日本

    客室乗務員

  • 碓井 玲子さん

    日本

    客室乗務員

  • 寺内 優美さん

    日本

    営業

  • 坂井文乃さん

    タイ

    予約課スタッフ

  • 向山さやかさん

    タイ

    スーパーバイザー

  • 今野俊明さん

    シンガポール

    アシスタントマネージャー

  • 田崎広野さん

    ベトナム

    編集長

  • 岡野清香さん

    タイ

    在外公館派遣員

  • 佐藤洋平さん

    タイ

    アユタヤ工場長

  • 五十嵐孝直さん

    シンガポール

    セールスマネージャー

  • 酒井周子さん

    インドネシア

    店長

  • 伊東瑞樹さん

    タイ

    コーディネーター

竹田 篤志さん(営業)

日本/ザ・リッツ・カールトン東京(ホテル)

2003年 神田外語大学 外国語学部英米語学科卒業

都内の外資系ホテルを経て、2007年に東京・六本木のザ・リッツ・カールトン東京に入社。ゲストサービスを担当後、2013年より現職に就く。学生時代はジャズ研究会に所属し、ボーカル、パーカッション、サックスを担当するなど、多彩に活躍した。「不真面目な学生だったかもしれません。しかし喜怒哀楽に満ちた学生生活そのもの。よい先生方に恵まれた4年間を、今でも感謝しています」。将来は海外でB&Bを構え、「日本のおもてなし」を発信したいと語る。根っからのホテルパーソンは、顔をほころばせた。

なんでもQ&A

  • Q1今のお仕事の内容を教えてください。

    ホテルの仕事は、どの部署の、どの業務であろうとも、最終的には全てゲストにつながります。ホテルパーソンとして10年以上の経験を重ねてきた今も、その想いは変わりません。現在は国内外の法人のお客様に、私たち「ザ・リッツ・カールトン・ブランド」をプレゼンテーションして、販売する仕事をメインに担当。外資系企業とは英文メールでのやり取りが多く、海外からVIPが集まるボードミーティングの準備などにも携わります。

  • Q2お仕事のやりがいは?

    学生時代に培った語学力が、随所で最大限に活かされます。商品が売れた時はもちろん、初めてご利用されたお客様がその後リピーターになってくださった時は、大きな手応えを感じています。

  • Q3仕事の出会いを教えて下さい。

    明朗快活な性格で、人と出会う接客業に関心があった私が選んだ仕事。それがホテルパーソンです。新卒で入社した外資系ホテルを経て、現在勤務するホテルのオープニングスタッフに加わったのが2007年。開業当初はゲストサービス担当として、接客の第一線に立ちました。自分が起きているのか、寝ているのか、分からぬほどの忙しさ。ゲストからは激励とともに厳しいお叱りも受けましたが、不思議と辛さはなく、むしろ心から愉しんでいました。最良のサービスのご提供を目標に館内スタッフが一丸となり、互いに助けあったからでしょう。この経験があったからこそ、多くの方々から定評ある現在のサービスにつながっているのだと思います。

  • Q4ココだけ話を教えて下さい。

    ザ・リッツ・カールトンの全スタッフは、働く上での心得を記したホテルオリジナルのカードを常に携帯しています。それが、世界共通のカード「クレド」です。何か問題が起こった時や道を見失いそうになった時、私はこれを読み返すことで、ホテルパーソンとしての自分を取り戻しています。期待とともにご来館されるお客様からは、難しいリクエストをいただくこともあります。しかしそのご期待に対して最大限お応えするのが、ホテルパーソンの務め。最終的にお喜びいただけた時ほど、私たちにとっても嬉しいことはありません。お客様の問題を自分のものとして受け止め、解決すること。それは、このホテルで働く者としては、当たり前のことですね。

  • Q5将来海外で仕事をしたいと思っている皆さんにメッセージを。

    どのような仕事に就いても語学力は必ず強みになると思います。皆さんも、がんばってください。

  • Q1今のお仕事の内容を教えてください。

    ホテルの仕事は、どの部署の、どの業務であろうとも、最終的には全てゲストにつながります。ホテルパーソンとして10年以上の経験を重ねてきた今も、その想いは変わりません。現在は国内外の法人のお客様に、私たち「ザ・リッツ・カールトン・ブランド」をプレゼンテーションして、販売する仕事をメインに担当。外資系企業とは英文メールでのやり取りが多く、海外からVIPが集まるボードミーティングの準備などにも携わります。

  • Q2お仕事のやりがいは?

    学生時代に培った語学力が、随所で最大限に活かされます。商品が売れた時はもちろん、初めてご利用されたお客様がその後リピーターになってくださった時は、大きな手応えを感じています。

  • Q3仕事の出会いを教えて下さい。

    明朗快活な性格で、人と出会う接客業に関心があった私が選んだ仕事。それがホテルパーソンです。新卒で入社した外資系ホテルを経て、現在勤務するホテルのオープニングスタッフに加わったのが2007年。開業当初はゲストサービス担当として、接客の第一線に立ちました。自分が起きているのか、寝ているのか、分からぬほどの忙しさ。ゲストからは激励とともに厳しいお叱りも受けましたが、不思議と辛さはなく、むしろ心から愉しんでいました。最良のサービスのご提供を目標に館内スタッフが一丸となり、互いに助けあったからでしょう。この経験があったからこそ、多くの方々から定評ある現在のサービスにつながっているのだと思います。

  • Q4ココだけ話を教えて下さい。

    ザ・リッツ・カールトンの全スタッフは、働く上での心得を記したホテルオリジナルのカードを常に携帯しています。それが、世界共通のカード「クレド」です。何か問題が起こった時や道を見失いそうになった時、私はこれを読み返すことで、ホテルパーソンとしての自分を取り戻しています。期待とともにご来館されるお客様からは、難しいリクエストをいただくこともあります。しかしそのご期待に対して最大限お応えするのが、ホテルパーソンの務め。最終的にお喜びいただけた時ほど、私たちにとっても嬉しいことはありません。お客様の問題を自分のものとして受け止め、解決すること。それは、このホテルで働く者としては、当たり前のことですね。

  • Q5将来海外で仕事をしたいと思っている皆さんにメッセージを。

    どのような仕事に就いても語学力は必ず強みになると思います。皆さんも、がんばってください。

※インタビュー内容は取材時のものです。
このページの先頭へ戻る