シンガポール/JACリクルートメントシンガポール(人材紹介会社)
神田外語大学卒業後、留学斡旋会社にて勤務。2007年にシンガポールの人材紹介会社「JAC Singapore Pte Ltd」へ入社。Japanese Native Division / Assistant Managerとして勤務中。主にサービス(ホテル・旅行・飲食・美容・医療)、消費財、広告業界を担当している。
シンガポールの人材紹介会社(日系人材紹介会社シェアNo.1)でコンサルタントとして勤務しております。
「こういう人材が欲しい」という企業側(クライアント)からの依頼に対して、候補者の方、就職活動をしている方、シンガポールで働きたいという方に仕事を紹介。興味を持った方を企業に引き合わせるという仕事をしています。
私の担当は、消費財・飲食・観光・広告・美容などです。2008年のリーマンショック以降一時求人が冷え込んでいましたが、既に金融・IT系もかなり回復している状況です。お客様は地元企業、外資系企業、日系企業を問いません。JACシンガポールは、ローカルスタッフ(シンガポール人スタッフ)が60名近くおりますので、現地の企業に強いという特徴があります。
日系企業さんも非常に多いですね。特に2009、2010年は飲食系が多く進出しています。例えば、大戸屋さん・銀だこさん・和民さん・一風堂さん・けいすけラーメンさんが出てきています。ローカル向けの出店が多いです。
新しく店舗をオープンさせる場合など新規立ち上げの求人は、ショップマネージャー、フロアースタッフ、調理スタッフ等が多く、既存の企業の場合は、ある方がお辞めになる時にリプレイスという形での求人をいただいております。
日本人の登録者を見渡すと、シンガポールで飲食の仕事を望む方は少ない状況です。でも、サービスが好きな方、「ありがとう」という言葉をいただきたい方、それに現地の人と接することができるので、実践の中で英語を学びたいという方には人気の仕事です。
私の仕事は、候補者の方と企業様との間に立ってアドバイス、コンサルタントをする仕事です。候補者の方が企業様に決まってご入社をされた日、その方が長く勤務してくれた場合や、勤務している方に会って「楽しく働いています!」と報告をしていただいた時、企業様から「この方をご紹介してくれてありがとう」という言葉をいただいた時、そんな時、この仕事をやっていて良かったな、と感じます。
JACシンガポールに入社できたことです(笑)。社会人になってから、シンガポールでの生活が一番長いというのもあります。5年目を迎えて(取材時2011年3月)、JACシンガポールでコンサルタントとして勤務していることが一番嬉しいですね。英語に出会っていなかったらこの仕事にも巡り合えていなかったので、両親にも感謝したいですね。
これからも、日々向上心を持って生活をし、人との繋がりを大事に生活していきたいと思っています。
はい。きっかけはシンガポールで働いていた留学時代の友人が、その魅力を私に語ってくれたこと。来たばかりの頃に比べると新しい商業施設ができ、経済効果が上がり、成長がよく見えると思います。建物の移り変わりが激しく、毎年新しい建物ができています。
また、アジアを代表する企業が多いですね。東南アジア各国、シンガポールにヘッドクォーター(本社)を設けるという動きがかなり出てきています。日本の企業さんも「シンガポールにヘッドを置きましょう、オペレーションシステムは全てシンガポールでやりましょう」という動きが出てきています。
日本の季節と違って、毎日が夏。気持ちが常にオープンでいられるから、朝起きて「会社へ行きたくない」という気持ちになりにくいです。
また、食事は世界各国の料理が、手早く安く簡単にいただけることも魅力です。私はアジア料理が大好きなので、どの国の物でも食べることができ、いろいろなお店を回るのも楽しみのひとつです。
シンガポールの公用語は英語と中国語です。さらに近隣諸国のマレーシア、タイ、ベトナムでも、ビジネスの際はまず英語が使われます。契約書をはじめビジネス文章も英語で記載される事がほとんどですね。仕事でも担当にローカル企業さんも多いので、メールや電話では英語がメインです。
文化や人種の違う人達と仕事をするうえで大切にしていることは、自分からコミュニケーションを取ったり、発信すること。挨拶だけでもいいので、相手がインドの人ならタミール語を話してみます。弊社にもフィリピンの方、フランスの方がいますので、その言語で挨拶をすることによって打ち解けるきっかけになると思います。
高校の時に留学を経験していますが、神田外語に入学してから、授業も含めてかなり英語に浸ることができました。英語力を伸ばすためには、外国人の友人をつくることが早いと思います。四六時中一緒にいることで、日常会話に関して苦手意識がなくなります。
また、英語をブラッシュアップするために、神田に来ていた外国人留学生と夜出かけたり、授業を一緒に受けました。2003年からはカナダへ留学したので、その時も1年間みっちり英語の生活に浸りました。
英語のスキルアップをめざしてカナダに留学しましたが、モントリオールに住んでいたこともあり途中からフランス語の授業に切り替えました。英語に関して上達を感じたのは3ヵ月後ぐらいから。突然英語で夢をみるようになったんです。フランス語も学校を卒業するときには、新聞が読めるようになり、電話での会話もスムーズになりました。
留学時代の思い出は、語学学校がインターナショナルで学生の国籍も多様だったこと、年齢も文化も違うという面で、異文化交流ができたことが魅力でした。それに、学生寮に住んでいたので、授業以外でもいろいろな方とお会いでき、一日中英語・フランス語に浸たることができました。
キャンパスライフの中心は、正直、授業よりフラメンコでした(笑)。フラメンコ部は、運動部に近く、何か一つをみんなで作り上げるという部分で熱中しましたね。フラメンコがこんなに人生に影響を及ぼす踊りだとは思っていませんでした。
今でも生活の一部になっています。カナダにいた時もシンガポールに来た際も、常に「フラメンコはどこにあるんだ」と探して、今も続けています。シンガポール内で行われるショーに出演したり、レッスンも教えています(笑)。
英語を使って仕事がしたい、留学をしたいという思いがあれば、すぐに資料請求をしたり、調べてみたり、人に話してみたりすることで、必ず実践できると思っています。「思い立ったら即行動」。まさにこれが大事。それはコミュニケーションをとるにしても同じで、自分から発信する、動いてみる、最初の一歩を踏み出せば必ず次がついてきますよ。
新卒の方であっても、アルバイト経験が豊富で、ボランティアで通訳をやっていたり、翻訳をやっていたりする人がいます。居酒屋でもいいですし、英語を使っていなかったとしても、どれだけ人に接するのが好きかによって、仕事を得るチャンスが無数にあると思います。
私にとって神田外語大学は、人との繋がりを教えてくれた学舎でした。
英米語学科の1、2年生は必修数も多く、その分クラスメイト20名と一丸になって、ひとつの授業を作り上げて、クラスメイトとより深い絆や繋がりを築けました。
放課後は、フラメンコのメンバーと夜遅くまで話したり、夏休みに一緒に過ごしたことで人とのつながりや縁を大事することを学びました。
海外で仕事を得るためには、英語力のブラッシュアップが大前提です。でもアルバイトや学生時代に取り組んだこと、卒業後に仕事で経験したことなどを十分にアピールできれば、英語がそれほど得意でない方でも、シンガポールではチャンスがあります。
私の場合は、大学でフラメンコ部に所属していたので、自分を表現するという部分をアピールしました。皆さんも頑張ってください!シンガポールでのお仕事に興味があれば、ご連絡お待ちしております。
シンガポールの人材紹介会社(日系人材紹介会社シェアNo.1)でコンサルタントとして勤務しております。
「こういう人材が欲しい」という企業側(クライアント)からの依頼に対して、候補者の方、就職活動をしている方、シンガポールで働きたいという方に仕事を紹介。興味を持った方を企業に引き合わせるという仕事をしています。
私の担当は、消費財・飲食・観光・広告・美容などです。2008年のリーマンショック以降一時求人が冷え込んでいましたが、既に金融・IT系もかなり回復している状況です。お客様は地元企業、外資系企業、日系企業を問いません。JACシンガポールは、ローカルスタッフ(シンガポール人スタッフ)が60名近くおりますので、現地の企業に強いという特徴があります。
日系企業さんも非常に多いですね。特に2009、2010年は飲食系が多く進出しています。例えば、大戸屋さん・銀だこさん・和民さん・一風堂さん・けいすけラーメンさんが出てきています。ローカル向けの出店が多いです。
新しく店舗をオープンさせる場合など新規立ち上げの求人は、ショップマネージャー、フロアースタッフ、調理スタッフ等が多く、既存の企業の場合は、ある方がお辞めになる時にリプレイスという形での求人をいただいております。
日本人の登録者を見渡すと、シンガポールで飲食の仕事を望む方は少ない状況です。でも、サービスが好きな方、「ありがとう」という言葉をいただきたい方、それに現地の人と接することができるので、実践の中で英語を学びたいという方には人気の仕事です。
私の仕事は、候補者の方と企業様との間に立ってアドバイス、コンサルタントをする仕事です。候補者の方が企業様に決まってご入社をされた日、その方が長く勤務してくれた場合や、勤務している方に会って「楽しく働いています!」と報告をしていただいた時、企業様から「この方をご紹介してくれてありがとう」という言葉をいただいた時、そんな時、この仕事をやっていて良かったな、と感じます。
JACシンガポールに入社できたことです(笑)。社会人になってから、シンガポールでの生活が一番長いというのもあります。5年目を迎えて(取材時2011年3月)、JACシンガポールでコンサルタントとして勤務していることが一番嬉しいですね。英語に出会っていなかったらこの仕事にも巡り合えていなかったので、両親にも感謝したいですね。
これからも、日々向上心を持って生活をし、人との繋がりを大事に生活していきたいと思っています。
はい。きっかけはシンガポールで働いていた留学時代の友人が、その魅力を私に語ってくれたこと。来たばかりの頃に比べると新しい商業施設ができ、経済効果が上がり、成長がよく見えると思います。建物の移り変わりが激しく、毎年新しい建物ができています。
また、アジアを代表する企業が多いですね。東南アジア各国、シンガポールにヘッドクォーター(本社)を設けるという動きがかなり出てきています。日本の企業さんも「シンガポールにヘッドを置きましょう、オペレーションシステムは全てシンガポールでやりましょう」という動きが出てきています。
日本の季節と違って、毎日が夏。気持ちが常にオープンでいられるから、朝起きて「会社へ行きたくない」という気持ちになりにくいです。
また、食事は世界各国の料理が、手早く安く簡単にいただけることも魅力です。私はアジア料理が大好きなので、どの国の物でも食べることができ、いろいろなお店を回るのも楽しみのひとつです。
シンガポールの公用語は英語と中国語です。さらに近隣諸国のマレーシア、タイ、ベトナムでも、ビジネスの際はまず英語が使われます。契約書をはじめビジネス文章も英語で記載される事がほとんどですね。仕事でも担当にローカル企業さんも多いので、メールや電話では英語がメインです。
文化や人種の違う人達と仕事をするうえで大切にしていることは、自分からコミュニケーションを取ったり、発信すること。挨拶だけでもいいので、相手がインドの人ならタミール語を話してみます。弊社にもフィリピンの方、フランスの方がいますので、その言語で挨拶をすることによって打ち解けるきっかけになると思います。
高校の時に留学を経験していますが、神田外語に入学してから、授業も含めてかなり英語に浸ることができました。英語力を伸ばすためには、外国人の友人をつくることが早いと思います。四六時中一緒にいることで、日常会話に関して苦手意識がなくなります。
また、英語をブラッシュアップするために、神田に来ていた外国人留学生と夜出かけたり、授業を一緒に受けました。2003年からはカナダへ留学したので、その時も1年間みっちり英語の生活に浸りました。
英語のスキルアップをめざしてカナダに留学しましたが、モントリオールに住んでいたこともあり途中からフランス語の授業に切り替えました。英語に関して上達を感じたのは3ヵ月後ぐらいから。突然英語で夢をみるようになったんです。フランス語も学校を卒業するときには、新聞が読めるようになり、電話での会話もスムーズになりました。
留学時代の思い出は、語学学校がインターナショナルで学生の国籍も多様だったこと、年齢も文化も違うという面で、異文化交流ができたことが魅力でした。それに、学生寮に住んでいたので、授業以外でもいろいろな方とお会いでき、一日中英語・フランス語に浸たることができました。
キャンパスライフの中心は、正直、授業よりフラメンコでした(笑)。フラメンコ部は、運動部に近く、何か一つをみんなで作り上げるという部分で熱中しましたね。フラメンコがこんなに人生に影響を及ぼす踊りだとは思っていませんでした。
今でも生活の一部になっています。カナダにいた時もシンガポールに来た際も、常に「フラメンコはどこにあるんだ」と探して、今も続けています。シンガポール内で行われるショーに出演したり、レッスンも教えています(笑)。
英語を使って仕事がしたい、留学をしたいという思いがあれば、すぐに資料請求をしたり、調べてみたり、人に話してみたりすることで、必ず実践できると思っています。「思い立ったら即行動」。まさにこれが大事。それはコミュニケーションをとるにしても同じで、自分から発信する、動いてみる、最初の一歩を踏み出せば必ず次がついてきますよ。
新卒の方であっても、アルバイト経験が豊富で、ボランティアで通訳をやっていたり、翻訳をやっていたりする人がいます。居酒屋でもいいですし、英語を使っていなかったとしても、どれだけ人に接するのが好きかによって、仕事を得るチャンスが無数にあると思います。
私にとって神田外語大学は、人との繋がりを教えてくれた学舎でした。
英米語学科の1、2年生は必修数も多く、その分クラスメイト20名と一丸になって、ひとつの授業を作り上げて、クラスメイトとより深い絆や繋がりを築けました。
放課後は、フラメンコのメンバーと夜遅くまで話したり、夏休みに一緒に過ごしたことで人とのつながりや縁を大事することを学びました。
海外で仕事を得るためには、英語力のブラッシュアップが大前提です。でもアルバイトや学生時代に取り組んだこと、卒業後に仕事で経験したことなどを十分にアピールできれば、英語がそれほど得意でない方でも、シンガポールではチャンスがあります。
私の場合は、大学でフラメンコ部に所属していたので、自分を表現するという部分をアピールしました。皆さんも頑張ってください!シンガポールでのお仕事に興味があれば、ご連絡お待ちしております。